曼波No.5

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解說
「マンボ」はペレス・プラードの代名詞となっているが、その萌芽は1940年頃、ハバナの町のナイトクラブで演奏するアーティストたちにすでに見られていた。だから、マンボは必ずしもペレス・プラードの発明ではないが、これをコマーシャルベースに乗せ、今日の形にまで完成させたのは、なんといっても彼の偉大な功績であり、実質上の創始者に他ならない。「マンボNo.5」は「エル・マンボ」と並ぶ初期の大ヒット曲である。1950年頃、アメリカで大成功を収め、2年ほど遅れて日本に於いてもすさまじいマンボブームの到来となるわけである。

“マンボ・キング”と呼ばれたペレス・プラード(1916~89)は、キューバのバンド・リーダー。現地の音楽「ルンバ」にジャズ・テイストを加えたダンス音楽「マンボ」を演奏していたのだが、まったく受けなかった。そこでメキシコへ移住してアメリカのレコード会社と契約したところ、この《マンボNo.5》や《セレソ・ローサ》《闘牛士のマンボ》などが大ヒット、一躍人気者となった。加藤茶の「ちょっとだけよ」でおなじみ《タブー》も彼の楽団の演奏である。
この曲の最大の特徴は、リズムをそのまま主旋律にしてしまったところにある。極端なことをいえば、最初から最後まで「メロディが出てこない」のだ。いまでは誰でも知っている曲なのでそんなことは感じないが、初出当時は「いつになったら本格的に曲が始まるのか」とジリジリしながら誰もが踊った。そのジリジリ感が新鮮だったのである。
ちなみに本盤の演奏には入っていないが、途中で「ウ~~~ッ、ハッ!」とかけ声をかけるのがペレス・プラード流。彼は、終始、ステージの上で飛んだり跳ねたり踊ったり、さらにはかけ声や叫び声をあげるなど、そのハイ・テンションぶりは尋常ではなかったという。
他に《マンボNo.8》もヒットしたが、No.1~4、6、7があるのかどうかはよくわからない。(富樫鉄火、「Standard Pops」ライナーノーツより)


作曲者:Perez Prado
編曲者:山下国俊
級數:3.0
演奏時間:05分30秒
出版社:Music 8
商品編號:QC-133

編制
Cond / Pic / Fl1 / Fl2 / Ob / EsCl / Cl1 / Cl2 / Cl3 / A.Cl / B.Cl / Bsn / S.sx / A.sx1 / A.sx2 / T.sx / B.sx / Tp1 / Tp2 / Tp3 / Hr(inF)1.3 / Hr(inF)2.4 / Tb1 / Tb2 / Tb3 / Euph(T.C) / Euph(B.C) / Tuba / St.Bs / Drs / Perc

使用Perc.
Drs / Bongo、C.bell、Guiro、Conga

曼波No.5

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